




















LUXURY HEAVY SWEAT HOODIE
TARROW TOKYOの「LUXURY HEAVY SWEAT HOODIE」は、和歌山・カネマサのヘビーウェイト裏毛を贅沢に使用した一着。
しっかりとした重厚感と、ミニマルなデザインが生む上品さを兼ね備えています。タフで型崩れしにくく、着込むほど身体になじむ“育てるスウェット”。
立体的な二重フード、ゆとりのあるボックスシルエットで一枚でもアウターのインナーでも使いやすいバランスに仕立てました。
<サイズ/素材/お手入れ>
| サイズSize | 着丈Length | 身幅Width | 肩幅Shoulder | 袖丈Sleeve |
| M | 67 | 58 | 56 | 56.5 |
| L | 69 | 60 | 57.5 | 58 |
(単位 Unit:cm)
素材Material:
綿100
お手入れCare Instructions:
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脱水後は軽く叩きながらシワを伸ばし、形を整えてあげると干し上がりが綺麗になります。
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洗濯時、スウェットは水分を多く含みますので脱水が不十分だと自重で首周りが伸びてしまうことがあります。十分に脱水がされている状態で干すようにしてあげてください。
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保管する場合は、ハンガー掛けではなく、畳んで保管すると首や肩周りの伸びの防止になるのでオススメです。
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市販の衣類用ケアスプレーなどを用いると、爽やかさを損なわず着用できるのでオススメです。
生産 Production : 日本 Japan
<商品の特徴>
重厚さと上品さを両立した、TARROWらしいヘビースウェットパーカー。
「LUXURY HEAVY SWEAT HOODIE」は、和歌山のニット産地でつくられたヘビーウェイト生地を贅沢に使用した、TARROW TOKYOの新しいスウェットパーカーです。
しっかりとした生地の重みと、ミニマルなデザインが生み出す佇まいは、カジュアルでありながらどこか大人っぽい雰囲気。
1枚で着てもアウターの中に重ねても“ちょうどいい存在感”で、ワードローブの軸になる一着を目指しました。
程よくゆとりのあるシルエットと、長く付き合えるタフな素材感。その両方を大切にしたスウェットパーカーです。

和歌山ニットの技術が詰まった、カネマサのヘビーウェイト生地。
生地を手がけたのは、和歌山県のニット産地で長く技術を磨いてきた丸編みメーカー「カネマサ莫大小」。1960年代から丸編み機と向き合い、糸の選定から編み立て、仕上げまでを一貫して最適化してきた、国内でも信頼の厚いファブリックメーカーです。
高密度に編み立てられたこのヘビーウェイト生地は、ぎゅっと目が詰まっていながら、触れるとわずかなしなやかさを感じるバランスに仕上がっています。
日常使いに耐えるタフさと、着るたびに少しずつ表情が増していく“育てがい”のある素材感が魅力です。

「吊り裏毛」とは違う、もうひとつのスウェットの正解。
TARROWの定番として展開している「吊り裏毛」は、昔ながらの吊り編み機でゆっくり編み上げることで、柔らかさと弾力、軽やかな着心地に優れた素材です。
一方、このフーディに採用したカネマサのヘビーウェイト生地は、より高密度でタフな仕上がり。着た瞬間に“生地がしっかり身体に乗る”ような安心感があり、クラシックなスウェットらしい重厚さを楽しんでいただけます。
軽くてふっくらした吊り裏毛に対して、こちらは「がっしり・どっしり」としたスウェットを好む方に向けた、もうひとつの選択肢です。
立体感のあるフードと、ミニマルな顔つき。
フードは二重仕立てで厚みをもたせ、被らずに着ていても自然と立体的なシルエットを保つ設計に。首まわりがくたっとつぶれにくく、後ろ姿まできれいに見えるようバランスを整えています。
フロントはカンガルーポケットのみを配した、ごくシンプルなデザイン。ロゴや装飾を排したことで、生地そのものの質感とフードのボリュームがさりげないアクセントとして引き立ちます。

ゆとりと端正さを両立したボックスシルエット。
サイズMで着丈67cm・身幅58cm、Lで着丈69cm・身幅60cmという、程よくゆとりのあるボックスシルエット。身幅はゆったりしていますが、肩線やアームの分量を調整することで、だらしなく見えないラインを追求しています。
裾と袖口はしっかりとしたリブで引き締め、重めの生地でももたつかないバランスに。1枚で着てもシルエットが決まりやすく、上からコートやジャケットを羽織っても収まりの良いプロポーションです。
長く付き合える、タフな一着として。
高密度に編み立てられたヘビーウェイト生地は、型崩れしにくく、日々の洗濯や着用にも強いのが特徴です。着始めはやや硬さを感じるかもしれませんが、着込むほどになじみ、少しずつ身体に沿うような風合いへと育っていきます。
スウェットらしいラフさを保ちながらも、どこか“きれいさ”を纏ってくれる一枚。日常の相棒として、シーズンをまたいで活躍してくれるパーカーです。
こんな方におすすめです。
- ロゴやプリントではなく、「素材とシルエットの良さ」で勝負するスウェットが欲しい方。
- 軽いスウェットよりも、しっかりとした肉感とタフさのあるフーディが好みの方。
- 1枚でも、アウターの中に着てもサマになる“ワードローブの軸”になるパーカーをお探しの方。
- TARROWの吊り裏毛シリーズとはひと味違う、新しいスウェットの着心地を試してみたい方。
<生産コスト>
利益について
About Profit
服の品質を最優先にするため、利益はブランド運営に必要な最低限の範囲に抑えています。
To prioritize garment quality, profits are kept to the minimum necessary to operate the brand.

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