CONCEPT
良質な服が大切に長く着てもらえる世界を作りたい。

TARROW TOKYOは、服が長く大切に着てもらえる世界を作りたい、という想いから生まれました。

服を作り続けて25年、これまで、流行があっという間に過ぎ去り、売れ残ったことによって廃棄されてしまったり、メーカーが安く作ることを優先し過ぎた結果、粗悪品が大量に生産・消費され、捨てられていく光景を見てきました。

TARROW TOKYOでは、私たち自身が毎日でも着たいと思えるかどうか、そして、毎日の着用に長期間耐え得る上質さを兼ね備えているか、を基準にした服作りを行っています。

私たちがご提案する、程よくトレンドを取り入れた、ベーシックで高品質な服を通して、「流行」や、「安さ」だけではなく、「長く大切に着られる服」という選択肢が広がっていくこと、これがTARROW TOKYOの願いです。

ACTIVITY
服の本質的な品質にこそコストをかける。

『TARROW TOKYO』は、2023年11月より輸送時のダメージから洋服を守れる必要最低限の梱包資材を使用すること、また、ブランド下げ札を無くし、サイズを判別する為のシールを貼ることに変更しました。

着用時には捨てられてしまう華美な梱包資材や下げ札のコストは、商品の価格に反映され、結局は、お客様の負担になってしまっているのです。

商品の価格、品質を維持し、極限までお客様に余分な負担を強いることなく、服の本質的な品質にこそコストをかけたいと考えています。

STORY
あるところに、洋服を作ることを仕事にする青年、タロウがいました。

あるところに、洋服を作ることを仕事にする青年、タロウがいました。様々なアパレルブランドから発注を受け、大量の服を工場と一緒に作る毎日。

厳しい価格や短い納期を実現するため工場の方達に無理を聞いてもらいながら日々戦っていました。